女子SPで宮原6位、本郷7位 世界ジュニア選手権

[ 2013年3月2日 07:52 ]

 フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第3日は1日、イタリアのミラノで女子ショートプログラム(SP)を行い、全日本選手権3位の14歳、宮原知子(大阪・関大中)は52・16点で6位、16歳の本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)は52・15点で7位につけた。

 サマンサ・セサリオ(米国)が54・69点でトップに立ち、2連覇を狙うユリア・リプニツカヤ(ロシア)は53・86点で4位だった。

 最終日の2日に男女フリーを行う。

 ▼宮原知子の話 全体的に思いきり滑ることができた。(フリーでは)緊張して硬くならないように、伸び伸びとやりたい。(共同)

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2013年3月2日のニュース