バドミントンの“顔”がお出迎え IOC評価委員長と旧知の間柄

[ 2013年3月2日 06:00 ]

日本バドミントン協会理事の中山紀子さん(左)から花束を受けるIOC評価委員会のリーディー委員長

 成田空港では、バドミントン出身のリーディー委員長に、旧知の間柄の日本バドミントン協会理事の中山紀子さんが“サプライズ”で花束を手渡す粋な演出で、歓迎ムードを盛り上げた。

 公開競技だった72年ミュンヘン五輪女子シングルスで優勝した中山さんは、国際バドミントン連盟(当時)会長を務めたリーディー委員長と40年来の付き合い。中山さんは「凄く人柄のいい方。来日されるということで楽しみにしていた」と笑顔で話していた。

続きを表示

2013年3月2日のニュース