藤田 1回戦で敗退「でも今回は思ったよりもゴルフができた」

[ 2013年2月22日 10:45 ]

 男子ゴルフの世界選手権シリーズ、アクセンチュア世界マッチプレー選手権は21日、米アリゾナ州マラナのダブマウンテンGCで雪のために順延された1回戦(18ホール)の残りを行い、14番までを終えた20日にマット・クーチャー(米国)に3ダウンとリードされていた藤田寛之は15、16番を分け、3アンド2で敗退した。

 コースに残った雪がとけるのを待って予定より4時間半遅れで再開した。

 ▼藤田寛之の話 もう後がなかったので、バーディーを取っていくしかなかった。16番(パー3)は良いところについたのに、パットが入らなくて残念だった。でも今回は思ったよりもゴルフができた。これからマスターズに向けて調子を上げていきたい。(共同)

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2013年2月22日のニュース