飛び込み代表に辰巳ら 水泳の世界選手権

[ 2013年2月19日 21:35 ]

 日本水連は19日の常務理事会で、世界選手権(7~8月・バルセロナ)の飛び込み代表に、女子の辰巳楓佳(JSS宝塚)中川真依(金沢学院大大学院)渋沢小哉芳(セントラルネクスト21)、男子の坂井丞(日体大)を選んだ。

 水連は16、17日に選考会を実施。技の「難易率」が高い選手を優遇する選考基準を導入し、独自に算出した数値で上位4人を選んだ。男子で北京五輪まで五輪4大会連続出場の寺内健(ミキハウス)は外れた。

 ユニバーシアード夏季大会(7月・カザニ=ロシア)代表には男子の萩田拓馬(富士常葉大)を選出した。

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2013年2月19日のニュース