バレー協会 暴力防止へ指導者に誓約書の提出を求める

[ 2013年2月19日 06:00 ]

 柔道の暴力問題を受け、日本バレーボール協会は18日、全国の加盟団体に相談窓口を設置することを発表した。日本代表の監督、コーチについては倫理ガイドラインの順守を契約書に明文化。全国約1万3000人の指導者に対しても、同ガイドラインを順守する誓約書の提出を求める。

 また、日本ボート協会は内部通報制度を導入することを発表した。

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2013年2月19日のニュース