青野、全選手中最高得点で決勝へ/スノボW杯HP

[ 2013年2月14日 06:00 ]

ハーフパイプ男子予選3組で1位となり、決勝に進んだ青野令

スノーボードW杯ハーフパイプ

(2月13日 ロシア・ソチ)
 ソチ冬季五輪のテスト大会を兼ねた大会は13日に予選を行い、男子は3組の青野令(松山大)が2回目に全選手中最高の89・33点をマークし、同組1位で14日の決勝進出を決めた。

 平岡卓(フッド)が1組4位、細川孝介(クルーズ)は2組4位、子出藤歩夢(北海道・北海高)は4組3位で準決勝に進んだ。女子の松本遥奈(クルーズ)は1組8位、降旗由紀(バートン)は2組6位で準決勝進出を決めた。男子の佐藤秀平(コナサーフ)と吉田景風(ウイングヒルズク)は落選した。

続きを表示

2013年2月14日のニュース