竹内ら5人全員が本戦へ W杯ジャンプ男子個人

[ 2013年2月13日 01:21 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は12日、ドイツのクリンゲンタールで個人第20戦(HS140メートル、K点125メートル)の予選を行い、竹内択(北野建設)が135メートルの128・2点で2位となるなど日本勢は5人全員が本戦に進んだ。

 清水礼留飛(雪印メグミルク)は21位、渡瀬雄太(雪印メグミルク)は26位、小林潤志郎(東海大)は31位、伊東大貴(雪印メグミルク)は35位で通過した。

 10日にビリンゲン(ドイツ)で中止になった個人本戦は当初行う予定だった代替大会を実施しない。

 ▼竹内択の話 悪いジャンプではなかった。ジャンプ台としては難しいが、去年(ここで)よかったのでいいイメージがある。絶好調でもないが、悪くもない。(共同)

続きを表示

2013年2月13日のニュース