加藤、前半飛躍2位 渡部暁は7位

[ 2013年2月9日 17:12 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は9日、カザフスタンのアルマトイで個人第13戦を行い、前半飛躍(HS140メートル、K点125メートル)を終えて加藤大平(サッポロノルディックク)が134・5メートルの122・0点で2位につけた。後半距離(10キロ)はトップのマリオ・ザイドル(オーストリア)から13秒差でスタートする。

 今大会の出場選手で個人総合最上位の7位にいる渡部暁斗(北野建設)は131メートルでザイドルと44秒差の7位につけた。渡部善斗(早大)は5位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は11位、山元駿(ゴールドウイン)は23位、湊祐介(東京美装)は35位だった。(共同)

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2013年2月9日のニュース