男子スーパー大回転はリゲティが優勝/アルペン世界選手権

[ 2013年2月8日 06:00 ]

アルペンスキー世界選手権第2日

(2月6日 オーストリア・シュラートミング)
 男子スーパー大回転を行い、2006年トリノ冬季五輪のアルペン複合を制した28歳のテッド・リゲティ(米国)が1分23秒96で優勝した。世界選手権は前回11年大会の大回転に続く2勝目となった。

 ゴティエ・ドテシエール(フランス)が0秒20差の2位、10年バンクーバー五輪金メダルのアクセルルント・スビンダル(ノルウェー)はさらに0秒02差の3位に終わった。日本勢はこの種目に出場していない。

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2013年2月8日のニュース