上村愛子 2位で決勝T進出 モーグルW杯第6戦

[ 2013年2月3日 11:03 ]

デュアルモーグル女子予選2位で決勝進出を決めた上村愛子

 フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)モーグル第6戦は2日、米ユタ州ディアバレーでデュアルモーグルを行い、女子で上村愛子(北野建設)が23・00点の予選2位で上位16人による決勝トーナメントに進んだ。

 星野純子(リステル)が9位、伊藤みき(北野建設)が10位、村田愛里咲(北翔大)が11位で予選を突破したが水谷夏女(サミー)は敗退した。

 男子は遠藤尚(忍建設)が23・62点の4位で予選を通過した。西伸幸、小林樹生、山口卓也(以上白馬ク)四方元幾(愛知工大)上野修(野沢温泉ク)吉川空(フリー)は予選落ちした。

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2013年2月3日のニュース