アルペン世界選手権代表に湯浅、佐々木ら7人

[ 2013年1月29日 18:01 ]

 全日本スキー連盟は29日、オーストリアのシュラートミングで行われるアルペン世界選手権(2月5~17日)代表に、男子回転で2年前の前回大会6位の湯浅直樹(スポーツアルペンク)や復調傾向にある佐々木明(ICI石井スポーツ)ら7人を発表した。2人は回転(17日)に出場する。

 佐々木は7大会連続7度目の代表で、アルペンでは木村公宣の最多記録に並んだ。

 日本勢は14日からの大回転と回転を主戦場とする。男子はほかに大越龍之介(東急リゾートサービス)石井智也(サンミリオンク)で、女子は清沢恵美子(ドーム)長谷川絵美(サンミリオンク)星瑞枝(湯之谷ク)が入った。

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2013年1月29日のニュース