それでも…豊川工陸上部監督 09年に誓約書「行きすぎた指導しない」

[ 2013年1月28日 11:30 ]

 高校駅伝の名門として知られる愛知県立豊川工業高の陸上部監督の男性教諭(50)が昨年4月以降、部員に体罰を加えていた問題で、この教諭が2009年1月、保護者から体罰の指摘を受け、学校側に「行きすぎた指導をした。二度と行わない」などと記した直筆の誓約書を提出していたことが28日、学校への取材で分かった。

 教諭は、その半年後の09年7月、部員にデッキブラシで体罰を加えて頭を縫うけがを負わせ、県教育委員会から文書訓告の処分を受けていた。

 学校側は26日の記者会見で、昨年4月以降、教諭による部員への体罰が12件あったと発表。教諭は学校側に「いずれも指導だった」としているが、体罰が常態化していた疑いがあり、学校側の対応も問われそうだ。

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