川口組5位 男子SP6位のプルシェンコは腰痛棄権

[ 2013年1月25日 08:17 ]

 フィギュアスケートの欧州選手権第2日は24日、ザグレブで行われ、ペアでSP5位と出遅れた川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ組(ロシア)はフリーも5位に終わり、合計175・48点で5位だった。

 男子ショートプログラム(SP)では、2006年トリノ冬季五輪金メダルの30歳、エフゲニー・プルシェンコ(ロシア)が74・82点の6位で、慢性的な故障を抱える腰の状態が悪化したとして棄権を発表した。2季ぶりの優勝を目指すフローラン・アモディオ(フランス)が89・82点でトップに立ち、ハビエル・フェルナンデス(スペイン)が88・80点で2位。(共同)

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2013年1月25日のニュース