ジョコビッチ、第4シードを最短89分料理 V3王手

[ 2013年1月25日 06:00 ]

男子シングルスで決勝進出を決めたノバク・ジョコビッチ

全豪オープンテニス第11日

(1月24日 オーストラリア・メルボルンパーク)
 世界ランキング1位のジョコビッチが1回戦からの計6試合で最短のわずか1時間29分でフェレールをねじ伏せ「彼は類いまれなる精神力の持ち主。ポイントを与えたくなかった」と声を弾ませた。

 自らのサービスゲームをキープし、7度あったブレークチャンスを全てものにした。ノータッチのウイナー(決定打)を30本も奪い、粘りが身上の相手に付け入る隙を与えなかった。「自信になる勝利だ」と胸を張った。

続きを表示

2013年1月25日のニュース