男子バレー代表監督は2月中に決定へ 国内外から公募

[ 2013年1月22日 18:27 ]

 日本バレーボール協会は22日、東京都内で理事会を開き、2016年リオデジャネイロ五輪に向けて人選が難航している男子日本代表監督を、2月中に決めることが報告された。協会は植田辰哉監督の後任を国内外から公募し、昨年10月に締め切った後は絞り込む作業を続けている。

 また、女子中学生世代を英才教育するため、05年に大阪府貝塚市で開校した貝塚ドリームスの活動を3月末で終えることを承認。日本代表選手の輩出が実現せず、本年度の在籍選手は2人だけだった。競技人口の拡大など、13年度の事業計画策定に向けた基本方針も決めた。

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2013年1月22日のニュース