水谷ら五輪組が初戦突破 女子の福原、石川は8強入り

[ 2013年1月18日 17:30 ]

女子シングルスでポイントを奪いガッツポーズする石川佳純

 卓球の全日本選手権第4日は18日、東京・国立代々木競技場で行われ、男子シングルスはロンドン五輪代表の水谷隼(ビーコン・ラボ)岸川聖也(スヴェンソン)丹羽孝希(青森山田高)や前回覇者の吉村真晴(愛知工大)が初戦の4回戦を勝った。男子ダブルスで2連覇を狙う水谷、岸川組は準々決勝に進出した。

 女子シングルスで五輪団体銀メダルメンバーの福原愛(ANA)と石川佳純(全農)はともに8強入りした。

 混合ダブルスは吉村、石川組と田添健汰、前田美優組(福岡・希望が丘高)が決勝に進出した。

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