朝赤龍が5日目から出場 左足首を痛めて初日から休場

[ 2013年1月16日 19:39 ]

 左足首を痛めて大相撲初場所を初日から休場していた西十両6枚目の朝赤龍(31)=本名バダルチ・ダシニャム、モンゴル出身、高砂部屋=が5日目の17日から出場することになった。16日発表の5日目の取組で木村山戦が組まれた。

 場所前の稽古で痛めた朝赤龍は「左足関節軟骨損傷により休場を要する」との診断書を提出して休んでいた。全休すれば幕下への転落が確実なこともあり、途中から出場する見通しだった。

続きを表示

2013年1月16日のニュース