ナショナルトレセン造りへ JOC国への要望開始承認

[ 2013年1月16日 06:00 ]

 日本オリンピック委員会(JOC)は15日に都内で理事会を開き、第2のナショナルトレーニングセンター造りに向けて国への働きかけを始めることを承認した。

 現在、東京・北区にある味の素ナショナルトレセンは屋内競技中心。JOCの福田富昭ナショナルトレセン委員長は「屋外競技や冬季競技の団体からは要望があるし、高地のトレセンも必要」と話し「(東京が招致を目指す)20年夏季五輪へ間に合うようにしたい」と、早急に計画を練り、平成26年度分から国の予算を計上したい考えを示した。また「屋外競技には広大な土地が必要。提供してくれる地方自治体があるかもしれない」とし、建設場所を公募するアイデアも披露した。

 ≪専務理事 桜宮高生徒自殺に言及≫この日の理事会では、大阪市立桜宮高のバスケットボール部での体罰による生徒の自殺に対し、JOCの市原則之専務理事が「スポーツに対する関心が高まっているときに、非常に残念なこと」と発言。JOCのコンプライアンス(法令順守)推進部発として、15日付で加盟団体の会長や理事長宛てに「指導者として、ふさわしい行動の指導徹底について」とした文書を送付したことを明らかにした。

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