大沢、鈴木らが代表入り ソチ五輪・女子最終予選

[ 2013年1月15日 17:06 ]

 日本アイスホッケー連盟は15日、スロバキアのポプラトで行われるソチ冬季五輪の女子最終予選(2月7~10日)の日本代表20人を発表し、20歳で主将のFW大沢ちほ(三星ダイトーペリグリン)やDF鈴木世奈(西武)、ともに高校1年生のDF浮田留衣(Daishin)とFW青木亜優子(釧路ベアーズ)らが選ばれた。

 最終予選は4チームが総当たりで争い、1位が五輪出場権を得る。世界ランキング11位の日本は2月7日に10位のノルウェー、8日に7位のスロバキア、10日に19位のデンマークと対戦する。

 記者会見した飯塚祐司監督は「百パーセントの力を出せるかの勝負。それができれば出場権を獲得できる」と話した。

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2013年1月15日のニュース