谷原 ショットに収穫「飛距離が1クラブ分は伸びた」

[ 2013年1月14日 16:12 ]

 ティーショットが乱れてボギーが先行した谷原。中盤からは「あともう一つくらいパットが入っていれば良かったのに」と悔やむ内容で、最後まで流れに乗れなかった。

 ただ、大会直前に始めたスイング改造には手応えがあり「飛距離が1クラブ分は伸びた。出場したかいがあった」と笑顔で話す。3月にオーストラリアで母校の東北福祉大の合宿に参加するなど、暖かい場所でスイングの完成度を高める。「4月にしっかり備えたい」と語った。(共同)

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2013年1月14日のニュース