甲子園準Vメンバーら新弟子16人合格

[ 2013年1月14日 06:00 ]

 日本相撲協会は初場所の新弟子検査合格者16人を発表した。昨年の国体少年個人を制した打越(うてつ)奎也(阿武松部屋)、07年の夏の甲子園準優勝の広島・広陵高メンバーで亜大野球部の森宗順平(藤島部屋)らが内臓検査もパスした。

 興行ビザ取得後に初土俵を踏むモンゴル出身のチミデレゲゼン・シジルバヤル(追手風部屋)を除く15人は、15日から前相撲を取る。

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2013年1月14日のニュース