大阪&千葉 V候補が苦杯…新谷「浮かれたところがあった」

[ 2013年1月13日 19:01 ]

第31回全国都道府県対抗女子駅伝

(1月13日 西京極陸上競技場発着9区間42・195キロ)
 優勝候補2チームは苦杯をなめた。大阪は3区のムセンビ(大阪薫英女学院中)が区間新記録の快走を見せたが、昨年1区で区間賞の木崎が5位になるなど前半が物足りなかった。木崎は「スピードに対応できず、勢いをつけられなかった」と肩を落とした。

 千葉はロンドン五輪代表の新谷(ユニバーサルエンターテインメント)がアンカーで区間賞を奪っても及ばなかった。新谷は「優勝候補ということで浮かれたところがあった」と自らを責めた。

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2013年1月13日のニュース