初場所 三役格行司2人が休場

[ 2013年1月13日 12:36 ]

 日本相撲協会は大相撲初場所初日の13日、ともに三役格行司の木村玉光(62)=本名上田延秀、京都府出身、放駒部屋=と木村正直(59)=本名山内幸久、岐阜県出身、朝日山部屋=が休場すると発表した。

 診断書によると、木村玉光は脳梗塞のため約1カ月の安静加療が必要で、6場所連続の休場となる。木村正直は肝細胞がんなどにより入院加療中で、2場所連続の休場。

続きを表示

2013年1月13日のニュース