中大がアイスホッケー連覇、総合Vは30大会ぶり法大

[ 2013年1月9日 17:55 ]

 日本学生氷上競技選手権最終日は9日、栃木県の日光霧降スケートセンターなどで行われ、アイスホッケーは中大が2―1で関西の大学として初めて決勝に進んだ関大に勝ち、2大会連続2度目の優勝を果たした。

 スピードスケートの2000メートルリレーは男子を日大が2分42秒02の日本新記録で制し、女子は高崎健康福祉大が優勝。団体追い抜きは男子が早大、女子は山梨学院大が勝った。

 総合は男子で法大が30大会ぶり4度目、女子で山梨学院大が4大会連続7度目の優勝を飾った。

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2013年1月9日のニュース