遼28歳で東京五輪出場意欲「一生の思い出になる」

[ 2013年1月9日 06:00 ]

20年夏季五輪招致

 東京への招致活動を行っている20年の五輪について、男子プロゴルファー石川遼は「立候補している国の一人として東京でやってほしいというのはある。自分の国で五輪が行われる経験がないし一生の思い出になる」と開催を望んだ。

 20年は28歳で、選手としても脂が乗っている時期。ゴルフはリオ五輪から正式種目になることもあり「出るチャンスがあるところに自分がいられたら最高」と出場にも意欲を示した。

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2013年1月9日のニュース