「ツール・ド・フランス」冠のレース 10月さいたま開催で調整

[ 2013年1月4日 19:24 ]

 世界最高峰の自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」の名を冠した初の関連大会を、10月にさいたま市で開く方向でレースの主催会社や市などが調整していることが4日、市への取材で分かった。2012年度中に合意する見通し。

 市によると、100回目となる今年の本大会は6~7月にフランスを中心に開かれる予定で、関連大会には上位選手の招聘も検討する。

 会場は中央区のさいたま新都心とし、さいたまスーパーアリーナ周辺の公道を周回する方式が有力。主催会社の担当者は既に下見しているという。

 清水勇人市長が昨年7月、フランスで本大会を観戦した際、主催会社の幹部と会談。その後、市と外郭団体のさいたま観光国際協会などがつくる「さいたまスポーツコミッション」が協議してきた。

 市側は大会誘致で集客による経済、地域の活性化を図る一方、主催会社側は本大会以外の大会を世界に展開したい意向があり、思惑が一致しているという。

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