箱根駅伝視聴率 往復は28・5%で歴代3位 瞬間最高は山登りと競り合い

[ 2013年1月4日 10:32 ]

ガッツポーズで優勝のゴールテープを切る日体大アンカーの谷永雄一

 日本テレビ系で2日と3日に生中継された「第89回東京箱根間往復大学駅伝競走」(箱根駅伝)の平均視聴率が往路(2日)29・1%、復路(3日)27・9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが4日、分かった。

 往路と復路の平均視聴率は28・5%で昨年より0・3%上昇し、歴代3位。瞬間最高は、2日の午後1時28分頃(5区)と3日の午後1時41分頃(最終10区)で記録した34・7%。2日は日体大の服部翔大主将が箱根の山上りで走る場面と、3日はラスト100メートルで帝京大が早大を振り切って4位でゴールした場面。

 2日に瞬間最高が出た5区では、急激な気温低下で低体温症と脱水症状に見舞われた城西大と中大が無念の途中棄権。3日に瞬間最高となった10区のゴール直前では、各チームのアンカーが最後の力を振り絞っての力走がみられた。

 箱根駅伝は、3年生以下の布陣で往路26年ぶりVを果たした日体大が復路で起用された3人の4年生が全員区間2位という安定した走りを見せ、11時間13分26秒で30年ぶり10度目の総合優勝を果たした。予選会からのVは97年の神奈川大以来、史上2校目。前年は史上最悪の19位に沈んだ名門はチーム改2位の東洋大に4分54秒の大差をつける圧勝劇を見せた。

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