明大 50年ぶり復路V夢散 8区終了時は首位も残り2区大失速

[ 2013年1月4日 06:00 ]

明大9区の松井(中)はタスキリレー後に倒れこみ救護班に運ばれる

第89回箱根駅伝

(1月3日 箱根・芦ノ湖~東京・大手町、復路5区間109・9キロ)
 50年ぶりの夢が消えた。明大は6区・広瀬(3年)が区間賞に4秒差に迫る区間2位の好走。7区・有村(2年)、8区・横手(1年)も堅実につなぎ、8区終了時点で復路首位に立った。復路を制すれば63年大会以来、50年ぶりだったが、ラスト2区間で大失速。

 9区の松井(2年)は20キロ手前からペースが急落し区間18位で駒大、早大、帝京大に抜かれ総合6位に転落。最後はフラフラになりながらタスキをつなぎ、「体が縛られる感じがした。気力で何とかつなげることだけ考えた。ホントに申し訳ない気持ちでいっぱいです」と声を絞り出した。10区の北(3年)も区間17位とブレーキで、終わってみれば復路13位。昨年3位だった総合成績も7位に後退し、永遠のライバル・早大にも屈した。10人中8人が3年生以下の若いチーム。メイジの完全復活は来年以降に持ち越された。

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