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桐蔭学園、フレッシュ旋風だ 1年生2人&2年生9人

<東海大翔洋・桐蔭学園>後半30分、右中間にトライする桐蔭学園・長谷川

全国高校ラグビー大会2回戦 桐蔭学園62―7東海大翔洋

(12月30日 東大阪市・花園)
 強い雨が降りつけ、普段通りではないコンディション。初戦の硬さも少しはあったはずだ。しかし、フレッシュな顔ぶれをそろえた桐蔭学園は、浮足立つことなく試合を支配した。

 開始2分でゴール直前のラックからプロップ堀越(2年)が持ち出して最初のトライを奪う。その後もスリッピーなコンディションを踏まえ、FWを中心とした攻撃で10トライを奪取。後半に1トライを返されたものの、雨中の初戦としては申し分のない出来だった。

 藤原秀行監督(44)は「1、2年生が頑張ってくれた。若さが良い方に出た。去年よりも強さが出てきたのはその部分」と目を細めた。先発メンバーのうち前々回は2年生が7人、前回は2年生が2人で1年生が1人だった。それが今回は2年生が9人、1年生が2人と大幅に増加。だが、花園の緊張感にのまれることなく、伸び伸びとしたプレーを見せた。

 最上級生も奮闘した。宿舎にはOBから届いたFAXやメールなどが張り出してあり、前々回優勝の原動力となった元高校日本代表FB松島幸太朗からは「3年生が頑張れ!」と激励メッセージが届いた。現在は南アフリカの強豪、シャークスのアカデミーにいる先輩の言葉に、No・8上原主将(3年)は「気持ちが高まった」と奮い立ったという。後輩には事あるごとに声を掛け、チームが一丸となった結果の初戦突破。今年の桐蔭学園は強さだけでなく、若さも武器に変える。

[ 2012年12月31日 06:00 ]

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