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クルム伊達、ケガ防止へ休息宣言 試合数絞る

新シーズン初戦が行われる中国へ向かう女子テニスのクルム伊達公子

 女子テニスのクルム伊達公子(42=エステティックTBC)が26日、13年シーズン初戦の深センオープン(30日開幕)に出場するため羽田空港から中国へ出発した。シーズンのテーマはケガ防止で、これまでより試合数を絞る意向という。左脚の故障に苦しんだ今年の反省が胸にある。現役復帰から6季目へ誓いを立て「大きなケガをする前に(大会に)出場しない勇気を持つこと。来年こそ勇気ある決断をしたい」と話した。

 今月初めまでツアー下部大会を転戦し、オフを1日も取らなかった。11月には146位に落ちた世界ランキングが、下部大会制覇などで25日付で99位にまで浮上。深センとシドニー国際のツアー大会をステップに、来年1月14日開幕の全豪オープン(メルボルン)では本戦から臨む。「全豪は予選も覚悟していたので気負わずに戦いたい」と落ち着いた口調だった。

[ 2012年12月27日 06:00 ]

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