高梨、清水らを派遣

[ 2012年12月26日 17:21 ]

 全日本スキー連盟は26日、来年1月にチェコのリベレツで行われるノルディックスキーのジュニア世界選手権に、今季のワールドカップ(W杯)ジャンプ女子で2勝を挙げている高梨沙羅(グレースマウンテン・インターナショナル)らジャンプ9人と、複合5人の計14選手を派遣すると発表した。距離の代表は年明けに発表される。

 ジャンプは高梨のほかW杯メンバーで男子の清水礼留飛(雪印メグミルク)、女子の伊藤有希(北海道・下川商高)山田優梨菜(長野・白馬高)が名を連ねた。複合は山元豪(富山・雄山高)渡部剛弘(明大)らが選ばれた。

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2012年12月26日のニュース