李尚熹がトップ、17歳伊藤86位 男子ツアー最終予選会

[ 2012年12月4日 19:34 ]

 来季の国内男子ゴルフツアーの出場権を懸けた最終予選会は4日、三重県の白山ヴィレッジ(パー72)で6日間競技の最終ラウンドを行い、李尚熹(韓国)が通算21アンダー、411でトップだった。プロ転向を宣言した17歳の伊藤誠道(東京・杉並学院高)は通算4アンダーで86位だった。

 シード権を失った有力選手では横田真一が通算12アンダーで22位となり、鈴木亨は52位、宮瀬博文は76位にとどまった。

 30位前後までが来季ツアー前半戦の大半の大会に出場できる。

続きを表示

2012年12月4日のニュース