開幕13戦目でやっと ウィザーズ初白星

[ 2012年11月30日 06:00 ]

 ウィザーズは地元ワシントンDCでトレイルブレイザーズを84―82で下し、開幕13戦目でようやく初白星。第3Qまで9点をリードしながら第4Qの終盤に一時逆転される展開となったが、この日19得点を挙げたガードのジョーダン・クロフォード(24)らの活躍で勝利をものにした。

 ロケッツのジェームズ・ハーデン(23)は昨季まで在籍したサンダーと対戦。しかしかつてのチームメートにシュートを6度もブロックされ、17得点を挙げたもののフィールド・ゴールは16本中3本しか決まらなかった。サ軍のケビン・デュラント(24)は今季自己最多に並ぶ37得点をマークし、チームは120―98で快勝。セルティクスのライジョン・ロンド(26)はネッツ戦の第2Qに乱闘で退場処分となり、アシストの連続2ケタ記録は37試合でストップした。

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2012年11月30日のニュース