再出場の日は不戦勝 琴禮「こんなことがあるなんて…」

[ 2012年11月24日 20:47 ]

大相撲九州場所14日目

(11月24日 福岡国際センター)
 左足のケガで9日目から休場していた西十両5枚目の琴禮(佐渡ケ嶽部屋)が、再出場した日に不戦勝を手にする珍事が起きた。同じ例は2003年夏場所13日目の栃栄以来。

 対戦相手の政風(尾車部屋)の休場で4勝目を挙げ「こんなことがあるなんて…。相手には悪いけど、白星を拾って良かった」と複雑な表情を浮かべた。

 残り2日での再出場は異例だが、31歳の琴禮は「自分は他の力士よりも先が長いわけじゃない。どの場所であろうと出ていた」と話す。気迫が幸運を呼んだ形で十両残留も決め「初めて新年を関取で迎える。みんなにお年玉をあげよう」と上機嫌だった。

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