松山“準地元”でVだ「最終の後半に優勝を狙える位置に」

[ 2012年11月21日 06:00 ]

1番グリーンでパット練習する松山英樹

男子ゴルフツアー カシオ・ワールドオープン

(11月22日 高知・黒潮CC)
 アマチュアの松山も優勝に狙いを定めた。明徳義塾出身で、中学、高校時代を過ごした“準地元”での試合。「中2で初めて回ってから数えられないぐらいプレーしている」と知り尽くしたコースとあって、この日もリラックスした様子で18ホールを回った。

 昨年は連戦の疲労などから予選落ちに終わったが、今年は先々週が4位、先週も2位と好調を維持。「ツアーの4日間にも慣れてきた。最終の後半に優勝を狙える位置にいたい」と気負いなく語った。

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2012年11月21日のニュース