ママさんランナー赤羽 モスクワ世界選切符譲れない

[ 2012年11月17日 06:00 ]

ポーズをとる(左から)那須川瑞穂、松岡範子、中里麗美、赤羽有紀子、伊藤舞、早川英里

 ママさんランナーが大舞台へ再発進だ。来夏のモスクワ世界選手権の代表選考会を兼ねた横浜国際女子マラソンは18日、山下公園発着のコースで争われる。16日は横浜市内で会見が行われ、昨年の大邱(テグ)世界選手権5位の赤羽有紀子(33=ホクレン)ら有力選手が参加。2時間23分59秒以内で日本人トップになれば世界切符が手に入るレースに向け、赤羽は「勝負に徹していきたい」と気合を入れた。

 3月の名古屋ウィメンズで8位に沈み、ロンドン五輪代表を逃した。今年は右太腿に違和感を抱えていたが、五輪女子マラソン当日の8月5日に違和感が消えたという。「8月5日を境に吹っ切れたのかな」。以降、順調にトレーニングを消化し、自身9度目の42・195キロに挑む。
 
 06年に長女・優苗ちゃん(6)を出産したママさんランナーは、「もう1人子供が欲しい」と話しており、16年リオデジャネイロ五輪を目指すことなく引退する可能性も。競技生活のゴールが近づいているだけに、モスクワ切符は譲れない。

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