12年ぶり前半戦大関対決は欧洲快勝 観客の反応は…

[ 2012年11月17日 06:00 ]

琴欧洲が鶴竜を押し出す

大相撲九州場所6日目 

(11月16日 福岡国際センター)
 00年九州場所以来12年ぶりに前半の7日目までに組まれた大関戦は琴欧洲が鶴竜を押し出した。5連勝でカド番脱出へあと「3勝」とした琴欧洲はいつもより早い上位対決にも「自分の相撲を取るだけ」と平常心を強調した。

 取組を編成する審判部の鏡山部長(元関脇・多賀竜)は「緊張感があった。今場所はカド番3人で(前半の大関戦を)考えた。毎回とはいかないが、注目されたんじゃないか」と来場所以降も状況をみて実施する方針を示した。

 観客の反応はさまざまだ。取組は前日にならないと判明せず、大関戦があると事前に知って来場したのは少数派。「1つぐらい前半にあれば面白い」(20代男性)と歓迎する声があった。その一方で「そんな小細工ではなく、抜本的な改革を。九州場所はお茶屋(相撲案内所)がないから升席を減らせば、もっとファンは戻る」(60代男性)という厳しい意見もあった。

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