遼、19位まで浮上!ルーク・ドナルドが単独首位に

[ 2012年11月16日 16:58 ]

第2日、通算2アンダーで19位の石川遼

 男子ゴルフツアーのダンロップ・フェニックス第2日は16日、宮崎・フェニックスCC(7027ヤード、パー71)で行われ、昨年の米、欧州両ツアー賞金王のルーク・ドナルド(英国)がボギーなしの7バーディーで64をマークし、通算13アンダーの129で単独トップに立った。前日48位と出遅れた前週優勝の石川遼は67で回り、2アンダーの19位まで浮上した。

 66で回った薗田峻輔が首位と4打差の2位につけ、藤田寛之はさらに2打差の3位。アマチュアの松山英樹は通算5アンダーの5位、ドナルドらと並んで前日首位だった谷原秀人は74とスコアを落とし、3アンダーの11位に後退した。

 通算4オーバーまでの62人が決勝ラウンドに進んだ。

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