岩崎恭子さん143も「久しぶりにしてはまあまあ」

[ 2012年11月13日 06:00 ]

ゲスト参加でラウンドした(左から)岩崎恭子、牛島和彦、森島寛晃

スポニチ主催第55回オールスポーツマンゴルフ

(11月12日 埼玉県飯能市平松 久邇カントリークラブ)
 大物ゲスト3人が55回の記念大会に花を添えた。本紙野球評論家の牛島和彦さんは塚原光男、三宅義行らと同組で83で回り「違う競技の方と回るのは初めて。メダリストは違いますね。自分は曲がりまくりました」と楽しんだ様子。

 サッカー元日本代表の森島寛晃さんは1番の第1打をチョロする苦しいスタートだったが、巻き返して94とし「大丈夫か心配した。自分でも驚いている」と粘りを見せた。昨春の長女出産後初ラウンドとなった92年バルセロナ五輪競泳女子200メートル平泳ぎ金メダルの岩崎恭子さんは143だったが「最後は何とかよくなった。久しぶりにしては、まあまあかな」と笑顔だった。

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2012年11月13日のニュース