ボブキャッツ延長勝ち カード連敗を16で止める

[ 2012年11月12日 06:00 ]

 NBAは10日、ボブキャッツが延長の末にマーベリクスを101―97で下して2勝3敗。ドラフト全体2番目に指名されたフォワードのマイケル・キッドグルクリスト(19)が25得点12リバウンドを挙げて勝利に貢献し、このカードの連敗を16で食い止めた。

 ロケッツはケビン・マクヘイル監督(54)が家庭の事情で戦列を離れたが、ピストンズを96―82で退けて3勝3敗。ジェームズ・ハーデン(23)はチーム最多の20得点をマークしたものの今季平均得点は26・5となり、個人得点部門で1位から3位に順位を下げた。ピ軍は開幕7連敗となった。

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2012年11月12日のニュース