ソチへ前進!日本が延長で韓国撃破 最終予選進出に王手

[ 2012年11月11日 06:00 ]

韓国を破り、喜ぶ日本選手
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 アイスホッケー男子の14年ソチ冬季五輪1次予選J組第2日は10日、栃木県の日光霧降アイスアリーナで行われ、世界ランキング22位の日本は延長の末、同28位の韓国に3―2で競り勝ち、2連勝の勝ち点5で首位を守った。最終日の11日に英国に勝てば、来年2月の最終予選進出が決まる。日本は第3ピリオド残り11秒で2―2の同点に追いつかれたが、サドンデスの延長3分13秒に久慈(王子)がこの日2点目となる決勝ゴールを決めた。

 第3ピリオド残り11秒で追い付かれ、臨んだ延長戦。相手の反則で数的優位に立ったパワープレーで「守りも重要だが、僕はそれよりゴールを決めることを考えたい」と話す久慈が放ったシュートが日本を救った。25歳のエースは「気持ち良かった。練習でうまくいかなかった形だが、思いがつながった」と強い意志を土壇場で証明した。

 第2ピリオドに1―1に追い付かれ、嫌なムードが漂った。直後に「流れを変えたい」と感じていた小原が勝ち越しゴール。前回の五輪予選で悔しさを味わった31歳はガッツポーズを披露した。

 だが、アジア・リーグで日本の手の内を知る韓国は引き下がらなかった。チャンスとピンチが目まぐるしく入れ替わる激戦。勝ち点3はつかめなかったが、地元の大歓声を背に勝負強さを発揮し、最終予選進出にあと1勝と迫った。マホン監督は「押されながらも勝てたことはいい材料だ。自信になる」と、勝負の英国戦に目を向けた。

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