ウィナレー氏が死去 NZ代表史上最高の主将

[ 2012年10月22日 22:59 ]

 ラグビーのニュージーランド代表で史上最高の主将といわれるウィルソン・ウィナレー氏が、がんによる闘病生活の末、22日にオークランドで死去した。77歳だった。

 プロップとして活躍し、1957年から65年まで代表の77試合に出場した。現役引退後はビジネス界でも成功を収めた。(共同)

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2012年10月22日のニュース