羽生 SP歴代最高で首位 小塚2位、町田は4位

[ 2012年10月20日 13:58 ]

グランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカで世界歴代最高でトップに立った羽生結弦

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカが19日、シアトル近郊のケントで開幕し、男子ショートプログラム(SP)で昨季世界選手権銅メダリストの17歳、羽生結弦(宮城・東北高)が世界歴代最高の95・07点をマークし、トップに立った。

 小塚崇彦(トヨタ自動車)が85・32点で2位、町田樹(関大)は75・78点で4位につけた。

 ペアSPは世界選手権2位のタチアナ・ボロソジャル、マキシム・トランコフ組(ロシア)が65・78点で首位に立った。(共同)

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2012年10月20日のニュース