瀬戸が2種目で優勝、女子200平の金藤もV 短水路・W杯

[ 2012年10月19日 07:35 ]

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)モスクワ大会は18日、モスクワで行われ、男子の瀬戸大也(JSS毛呂山)が200メートル個人メドレーは1分53秒93で、1500メートル自由形は15分3秒02で、ともに優勝した。

 男子200メートル背泳ぎは白井裕樹(ミズノ)が1分50秒80で制し、松原颯(法大)が2位。女子200メートル平泳ぎの金藤理絵(Jaked)は2分20秒08で1位になり、茂木美桜(ルネサンス曳舟)が3位だった。(共同)

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2012年10月19日のニュース