小林正則 6打差から逆転で今季初優勝!遼は36位…

[ 2012年9月23日 15:07 ]

通算17アンダーで今季初優勝し、トロフィーを手にする小林正則

 男子ゴルフツアーのパナソニック・オープン最終日は23日、兵庫・東広野GC(7020ヤード、パー71)で行われ、首位と6打差の15位で出た小林正則が1イーグル、8バーディー、1ボギーの62で回り、通算17アンダーの267で今季初優勝。ツアー通算2勝目を挙げ、優勝賞金3000万円を獲得した。

 1打差の2位には67をマークした小田孔明、首位スタートの上平栄道がさらに2打差の3位に入った。石川遼は74と崩れ、通算3アンダーで36位に終わった。

 ▼小林正則の話 ことしはアジアツアーと(日本ツアーで)1勝ずつできればと思っていた。まさか二つがジョイントしている試合で優勝できるとは。信じられない。

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