痛々しい把瑠都 来場所は初のかど番「それはその時に考えます」

[ 2012年9月12日 11:05 ]

 右足親指の負傷で休場となった把瑠都は12日、東京・両国国技館内の相撲診療所で診察を受け「医師からは1カ月かかると言われたが、もっと早く治せると思う」と痛々しい表情を浮かべた。

 把瑠都によると古傷の左膝も思わしくなく、右足をかばって相撲を取ると両方とも悪化させる可能性がある。初のかど番を迎える来場所に向け「それはその時に考えます。また頑張ります」と言うのがやっとだった。

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2012年9月12日のニュース