イケシオ “花道”ヨネックス・オープンで第2シード

[ 2012年9月7日 16:42 ]

 日本バドミントン協会は7日、五輪や世界選手権に次ぐ格付けのスーパーシリーズ、ヨネックス・オープン・ジャパン(18~23日、東京・国立代々木競技場)の組み合わせを発表し、ロンドン五輪女子ダブルスで銀メダルの藤井瑞希、垣岩令佳組(ルネサス)は第1シードとなり、20日の2回戦から登場する。

 この大会を最後に引退する潮田玲子(日本ユニシス)は、五輪でペアを組んだ池田信太郎(同)との混合ダブルスで第2シードに入り、2回戦から出場。シングルスで男子の佐々木翔(トナミ運輸)はマレーシア選手、田児賢一(NTT東日本)はタイ選手と1回戦で当たり、女子で昨年の全日本総合選手権を史上最年少で制した17歳の奥原希望(埼玉・大宮東高)も本戦から出場する。

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2012年9月7日のニュース