東芝・和田監督、ミス続出に不満もCTBコンビを評価

[ 2012年9月2日 06:00 ]

ラグビー トップリーグ第1節最終日 東芝26―16NTTコミュニケーションズ

(9月1日 秩父宮)
 東芝は後半23分に3点差に迫られる接戦を制し、白星発進した。ノックオンが多く、和田監督は「ミスでフェーズ(攻撃回数)を重ねられなかった」と、攻め込みながらトライを奪えない試合に不満顔。

 ただ、渡辺、森田の新人CTBコンビは「よくやってくれた」と評価した。本来はSOの森田は「両方できることが強みになるように」と前向きだった。

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2012年9月2日のニュース