金メダル目標下方修正 15→北京の9個超えに

[ 2012年8月5日 06:00 ]

ロンドン五輪

 日本選手団の上村春樹団長、橋本聖子副団長、塚原光男総監督は4日、ロンドン市内のジャパンハウスで中間総括会見を開いた。上村団長は「金メダル数15個を目標としてきたが、現在は2個だけ。非常に苦しい戦い」と厳しい表情を浮かべた。

 前半戦は柔道や競泳、体操などメダル量産競技が多く「この時点で6~8は獲ってなければならなかった」と分析。「苦戦の要因はやはり、柔道。4~6は獲れる力を持ちながら、1個では」と自らが会長を務めるお家芸の不振を嘆いた。また、ここまでの結果を受け「最終的に(金メダル数の目標の)世界5位に近づけるようにしたい。なんとか(9個だった)北京を超えるように後半戦を戦いたい」と目標の下方修正を余儀なくされたことを明言した。

 その一方、競泳のメダル数が3日までに9個を超えたことや、重量挙げやアーチェリーなど新たな競技でメダルが生まれていることに触れ「新しい力の台頭はうれしい。味の素ナショナルトレーニングセンターの効用も大きいと思う」とも話した。

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