錦織18位、添田は自己最高47位

[ 2012年7月23日 12:47 ]

 男子テニスの23日付世界ランキングが発表され、日本勢最高位の錦織圭(日清食品)は一つ順位を上げて18位となった。アトランタ・オープンの準々決勝で錦織を破った添田豪(空旅ドットコム)は、54位から自己最高の47位とした。伊藤竜馬(北日本物産)は一つ下げて69位。

 ロジャー・フェデラー(スイス)が1位を守り、自身が持つ世界1位の最長在位記録を通算288週に更新した。上位に変動はなく、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が2位で、ラファエル・ナダル(スペイン)が3位。(共同)

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2012年7月23日のニュース